よくある質問
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指しゃぶり・爪噛みとは?原因はストレス?
指しゃぶりや爪噛みには、心を落ち着ける役割もあります。3歳くらいまでであれば、無理にやめさせる必要はありません。ただ、永久歯への生え替わりを控えた4歳頃になると、指しゃぶりが歯並びに与える影響が大きくなると言われています。
優しく指摘したり、歯科医院・ご自宅で行うトレーニングなどで改善していく必要があります。
口呼吸の治し方・鼻呼吸に改善するためには?
当院では、「筋機能矯正」というシリコン製のマウスピースを使った矯正治療を行っています。
矯正治療ですので、歯並びを改善することを目的として行われるものですが、その過程で口周りの筋肉を鍛えることができます。これにより、歯並びの乱れの原因の1つである悪癖を除去し、後戻りのリスクも低減されます。
治療では、毎日、日中の1時間+就寝中にマウスピースを装着します。学校や外出先に着けていく必要がないため、お子さんのご負担も抑えられます。
口腔筋機能療法というご自宅でもできるトレーニングを並行することで、より高い効果が期待できます。
ポカン口の治す方法は?
ご自宅でも取り組んでいただける口腔筋機能療法という口周りの筋肉のトレーニングです。
取り外し式のマウスピース型の矯正装置「筋機能矯正」を使用しながらトレーニングを行うことで、ポカン口や歯並びの予防・改善におけるより高い効果が期待できます。
舌を噛む癖の直し方は?
安静にしているときは舌先が上の前歯の裏側にあり(前歯とは触れない)、舌の表側が上顎にくっついた状態が理想的です。自然と口も閉じられます。
飲み込むときは舌で食べ物を後方へと押しやり、そのまま舌先が上顎に触れた状態で飲み込みます。飲み込んだときには、奥歯が噛んだ状態にあります。
顔の形は変わりますか?
根本的な原因を解決するので、本来あるべきお顔の形に自然と戻ることもございます。
まずは、お子さまの口腔内から顎まで検査することで、しっかりとご説明することができますので、お気軽にご相談ください。
正しい姿勢は?
正しい姿勢を保つことは、お子様の健康な成長にとって非常に重要です。
お子様が正しい姿勢を保つためには、食事時に適切な姿勢を保つことも大切です。テーブルで食事をとる際には、子ども用の椅子を用意し、足をしっかりと地面につけることが重要です。大人用の椅子では足がぶらぶらしてしまい、猫背になる可能性があります。安田おとな歯科・こども矯正歯科では、お子様の健康な成長をサポートするために、正しい姿勢の重要性についてもご理解いただけるよう努めております。姿勢に関するご不明点やご相談がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。